横浜市歌 森林太郎 ------------------------------------------------------- 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)日《ひ》 ------------------------------------------------------- わが日《ひ》の本《もと》は島国《しまぐに》よ  朝日《あさひ》かがよう海《うみ》に   連《つらな》りそばだつ島々《しまじま》なれば    あらゆる国《くに》より舟《ふね》こそ通《かよ》え されば港《みなと》の数《かず》多《おお》かれど  この横浜《よこはま》にまさるあらめや   むかし思《おも》えば とま屋《や》の煙《けむり》    ちらりほらりと立《た》てりし処《ところ》 今《いま》はもも舟《ふね》もも千舟《ちふね》  泊《とま》る処《ところ》ぞ見《み》よや   果《はて》なく栄《さか》えて行《ゆ》くらんみ代《よ》を    飾《かざ》る宝《たから》も入《い》りくる港《みなと》 底本:「横浜市歌」横浜市    1959(昭和34)年6月発行 ※底本に「原歌を当用漢字、新かなづかいに改めた」の注がある。 入力:大野晋 校正:高瀬竜一 2017年1月12日作成 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。